歯の矯正について その1
2024.8.9
歯の矯正について その1
2024.8.9
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
歯は綺麗な方がいいですよね。
お金があって、すぐ、矯正ができる方はうらやましいですよね。
そもそも、歯並びは何で悪くなるんでしょう?
そのことについて、納得できる理論が出てきました。
もうこれは生まれつきだからしょうがない、とか、
顎が小さいからしょうがない、というレベルの話ではありません。
なんと答えは、子供の授乳期、
つまり、生まれてからお母さんのおっぱいを吸う、
その時に決まってくるという話があります。
子供の歯で歯並びが悪い人はあんまりいないのですが、
大人の歯に生え変わる時とか、その前後からだんだん 歯がおかしくなってくるというところを考えると、
その時期から予防ができることが望ましいです。
ところが、昔はその時点からもう歯を抜いていきましょうなんて言う先生もいらっしゃいました。
今の時代はもう考え方がちょっと変わってきつつあります。
よくよく考えてみれば、歯並び というのは、その授乳期に関係しています。
授乳期から、歯が生え始め、半年から一歳までの体のつくりが歯並びに影響していきます。
続きはまた次回!