働くとは、傍(はた)を楽にすること
こんにちは。
最近はすっかり日が短くなり、冬のおとずれを感じています。
皆様、いかがお過ごしですか?
先日、バスに乗って窓の外を眺めていたら、とても嬉しそうな笑顔で歩いている女性がいました。
その顔を見たら、なんだか私まで嬉しい気持ちになり、笑顔っていいな、と改めて思いました。
また、日々の生活を振り返ってみると、周りの人の嬉しそうな顔、ホッとした顔など、色々な笑顔を見たときに、自分も幸せな気持ちになっていると気づきました。
そこで、当院の院長にいつも言われている言葉が浮かんできました。
「働くとは、傍(はた)を楽にすること」
というものです。
私はこれまで、この言葉の意味がいまいちよく分かりませんでした。
「他の人のために頑張っていたら、自分が疲れてしまうんじゃないか?」
という思いがあったからです。
しかし、今回の出来事を通して、他の人が笑顔になることで、その顔を見て、自分も幸せな気持ちなれる、だから働くことは幸せなことなのではないかと考えました。
それに、私の職場(グリーン歯科)は、患者様やスタッフと顔を合わせながら働くことができます。
なので、なおさら、皆さんの笑顔が見られるように、これからも頑張っていきたいと思いました💪
毎年の楽しみ 横浜JAZZフェスティバル
みなさん こんにちは
少しずつ風が冷たくなり、色とりどりの落ち葉🍂が見られ、秋らしくなってきましたね。
先月、私は、毎年楽しみにしている横浜JAZZフェスティバル♬.*゚に行って来ました。
市民とミュージシャンが一体になり、街全体がステージになる素敵なイベントです。
外で聴く生演奏のJAZZは、秋風と共に流れています。
ミュージシャン達の1人1人の音色が、市民に届けたいという暖かな気持ちも伝わり、とても心が癒されます♬.*゚
私にとって、心が整うひとときでもあり、とても感謝できるイベントのひとつです。
また、来年も待ち遠しいです(^^♪
みなさんも、興味がありましたら、行ってみて下さい。
今年もあと2ヶ月となり、日に日に寒さも増してきてます。
暖かくお過ごし下さいஐ⋆*
オーラルフレイルと認知症について
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
オーラルフレイルと認知症についてということで質問を受けました。
調べてみると、
オーラルフレイルは、口腔機能の低下を指し、特に高齢者においては、噛む力や飲み込む力の低下が含まれます。
これにより食事の楽しみが減少したり、栄養状態が悪化したりする可能性があります。
最近の研究では、オーラルフレイルが認知症のリスクを高める可能性があることが示唆されています。
具体的には、口腔機能が低下すると、食事の質が低下し、栄養不良や体力の低下を引き起こすことがあります。
体力が低下すると、身体活動が減少し、社会的な関わりが減ることで、認知能力にも影響を与えることがあります。
また、口腔内の健康(虫歯や歯周病など)が悪化すると、全身の健康にも悪影響を及ぼし、それが認知機能に影響することがあります。
さらに、オーラルフレイルの改善には、口腔ケアや適切な栄養摂取が重要とされています。
これにより、認知症のリスクを軽減することができるかもしれません。
最新の研究や具体的なデータについては、医療機関や専門家の情報を参考にするのが良いでしょう。
とのことでした。
オーラルフレイルについては、定期的な歯科医の受診や口腔ケアが推奨されています。
と言うことになっていました。
昔から、言われていることと、あまり変わりありませんでした。
個人的な検知は、歯が削れることによって起こる!ということです。
そのため、周りの筋肉が弱まっていくという風に考えているので、歯が削れないようにしていくことが、第一の重要なポイントだった!と、いうことが 個人的ですが、解ってきました。
このことに、歯科会が動くのは何年後になるのかな?というところが 興味津々ですよね! ねっ! 皆さん!
顎関節症 その2
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
前回は顎関節症の原因についてお伝えしました。
今回は顎関節症の対策について見ていきたいと思います。
*顎関節症に対する対策*
1. *ストレス管理*:
リラクゼーション技法(深呼吸、瞑想、ヨガなど)を取り入れることで、ストレスを軽減し、筋肉の緊張を緩和します。
2. *適切な姿勢の維持*:
正しい姿勢を心がけることで、顎の負担を軽減し、身体全体のバランスを整えます。
3. *夜間用マウスピース*:
歯科医師に相談して、歯ぎしりや食いしばりを防ぐためのカスタムメイドのナイトガードを作成することが効果的です。
4. *物理療法*:
理学療法やマッサージを受けることで顎の筋肉の緊張を和らげ、血行を改善することができます。
5. *適切な咬合の調整*:
歯科医師による検査と治療により、噛み合わせを適正化することで症状を軽減できる場合があります。
6. *冷却と温熱療法*:
痛みがある場合は、冷却(氷など)を使用して腫れを抑えることができます。
一方、筋肉の緊張を緩めるために温熱療法(温かいタオルや 湯たんぽ)も効果的です。
7. *医師の診察*:
症状が持続する場合は、専門医(口腔外科医や歯科医師)を訪れ、適切な評価と治療を受けることが重要です。
顎関節症は個々の原因や症状に応じて様々なアプローチが求められますので、症状が気になるときは専門家に相談することをおすすめします。
とのことでした。
昔から言われていることですので、間違いではありません。
症状は、取れますが、何度も繰り返す事が多く、その理由は、上を向いて寝ているからです。
また、歯軋りをすることも含まれます。
人類特有の病気と言っても過言ではありません。
そのため、全てを網羅する369マウスピースが必要になってきます。
残念ながら、まだ、そこまで気がついた方にお会いしたことはありません
顎関節症 その1
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
顎関節症について問い合わせがあったので、調べてみました。
顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節や周辺の筋肉に関連する痛みや機能障害を引き起こす状態です。
その原因や対策について、以下の情報をご参考にしてください。
*顎関節症の原因*
1. *ストレス*:
精神的なストレスや緊張が筋肉の緊張を引き起こし、顎を不必要に動かすことが多くなります。
これが顎関節に負担をかけることがあります。
2. *不適切な咬合*:
歯並びや噛み合わせが悪いと、顎に過度の圧力がかかり、顎関節が疲労したり痛みが生じたります。
3. *歯ぎしりや食いしばり*:
睡眠中に無意識に行うことが多く、顎や顎関節にストレスを与えます。
4. *けがや外傷*:
顎の事故や外傷が原因で、顎関節にダメージを与えることがあります。
5. *関節の変性疾患*:
関節炎や変形性関節症などの疾患が原因で、顎関節に痛みや機能障害が生じることがあります。
次回は顎関節症の対策について見ていきたいと思います。
子供の顎の成長
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
子供の顎の成長を良好に促すための最新の情報や方法について、聞いてみました。
1. *バランスの取れた食事*:
成長に必要な栄養素を充足させることが重要です。
カルシウムやビタミンD、タンパク質を含む食品(乳製品、魚、肉、豆類など)を積極的に取り入れ、顎の骨や筋肉の発達をサポートします。
2. *適切な噛み合わせの確認*:
歯並びや噛み合わせが悪いと、顎の成長に影響を与える可能性があります。
早期に歯科医による評価を受けることで、必要な矯正治療を行うことができます。
3. *口腔機能の促進*:
舌や口の周りの筋肉を使うことで、顎の成長を助けることができます。
例えば、固い食べ物を噛むこと(生野菜やフルーツなど)は、顎の筋肉を鍛えます。
4. *咀嚼回数を増やす*:
食べ物をじっくりと噛むことで顎の発達に良い影響を与えることができます。
適度な硬さの食べ物を選ぶことで、咀嚼の回数を自然に増やすことが可能です。
5. *体の姿勢を改善*:
姿勢が悪いと、顎の位置や成長にも影響が出ることがあります。
正しい姿勢を保つことが、顎の成長をサポートする一因となります。
6. *定期的な歯科受診*:
成長期には定期的に歯科医院を訪れ、歯や顎の成長状況をチェックすることが大切です。
必要に応じて、適切なアドバイスや治療を受けることができます。
7. *ストレス管理*:
ストレスが顎の成長や発達に影響を与えることもあるため、リラックスできる環境を提供することが重要です。
遊びや運動など、ストレス発散の機会を設けることも役立ちます。
これらのポイントを考慮し、子供の日常生活や食習慣に取り入れることで、顎の成長を良好に促す手助けができるでしょう。
もし特定の疑問や懸念がある場合は、歯科医師や小児科医に相談するのが良いでしょう。
やはり、まだまだ369マウスピースを使うことで、予防ができることは伝わっていないようです。
どうしても、鍛えるために噛ませようとする昔ながらのトレーニングが主となります。
歯の磨耗を最小限にして、いつまでも若々しくいるための、長生きする時代の新しい予防方法は、369マウスピースしかありませんね。
歯軋りと全身関係
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
食欲の秋
歯科医師の加藤です。
食欲の秋ですね!
あれ!?前にこの出だしで書いたかな?
私が厚木に来て2年弱になったので、去年辺りに書いてるかもしれませんね。
さてさて
こう見えてワタクシ、料理をしちゃったりします。
とはいえ、我が家では炒め系専門ですが(笑)
あ、夜中に写真見ちゃった人…飯テロゴメンなさい。
ナポリタン、得意料理でございます。
シンプルイズベストですな。
YouTubeで覚えたパスタ…特にベーコンを使ったものですが、
ベーコンをじっくり弱火で脂が出るまで炒めて、茹で汁で和えるとすご〜く旨味が出ますよ!
コンソメ要らずです。塩分は茹で汁に入ってる塩のみ。後はケチャップとウスターソース。
もうそれだけで十分美味しく出来ますよ♪
ぜひともお試しあれ!
あ、秋と言えばもう一つ。
季節の変わり目なので身体の調子が悪くなる人も多いかと…
これも人によってなのですが、こんな時期は歯ぎしりや食いしばりで歯が痛くなって来院される人も少なくないです。
虫歯や歯周病の症状がなく、上下の歯が当たると痛む。
強い痛みが出てからだと対処の仕方も限られてしまいます。
歯や顎に違和感を感じたら、早めに診療を受けられる事をお勧めします。
季節の旬の食事も台無しになっちゃいますしね!
子供の顎の成長
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
昔から、良く噛めと言われますが、
マウスピースを開発してから、歯の磨耗のことを考えると、噛みすぎは良くないと考えるようになりました。
また、歯の磨耗から、老後の身体的機能低下(いわゆる老化)が起こるとすると、なおさらです。
子供の歯は、小さく幼弱なので、
削れやすく、磨耗しやすいため、老化現象の位置のまま育っている可能性があります。
そのため、子供の顎の成長について、最新の情報を調べたら、次のように書いてありました。
1. *顎の成長の重要性*:
顎は顔の発育において重要な役割を果たします。
適切な顎の発達は、咀嚼や発音、顔のバランスに影響を与えます。
2. *成長段階*:
顎の成長は、一般的に乳歯の時期から始まり、永久歯が生え揃う時期(約12歳〜13歳)まで続きます。
この時期に骨の成長や変化が活発に行われます。
3. *遺伝と環境*:
顎の成長には遺伝的要因が大きく関与していますが、食生活や口の使い方(例えば、スポーツや指しゃぶりなど)も影響を与えることがあります。
4. *歯科治療の重要性*:
異常な噛み合わせや顎の成長の問題がある場合は、早期に矯正治療を受けることが推奨されます。
顎の成長を適切に促すためには、専門医の指導が重要です。
5. *最新の研究*:
最近の研究では、顎の成長における機能的矯正の効果や、成長期における栄養の重要性が注目されています。
特に、バランスの取れた食事が顎の骨の発達に寄与することが示されています。
もし具体的な研究結果や治療法について詳しく知りたい場合は、専門的な文献や歯科医師のアドバイスを求めることをお勧めします。
とのことです。
昔から、言われていることと、あまり変わりありませんでした。
50歳から60歳で寿命がきていた時代と100歳まで生きる時代に、同じ理屈が通じるとは思いません。
つまり、まだまだ、未開の知識だと言うことですね!
そこに、どれだけの専門医がいるか謎です。
専門医だと思って信じたら、全くお門違いの治療をしていたと言うことになりかねません。
予防ができるので、早々にマウスピースで予防しましょう!
寒い寒い冬の楽しみ
みなさんこんにちは☺
寒暖差がありますが風邪など引いていませんか?
寒い寒い冬がこれから来てしまうのが本当に憂鬱でなりません。
お風呂に入るまでが億劫になってしまうしビールも夏より美味しく感じません。
ですが!!バスケのシーズンです。
野球も好きですが、Bリーグの試合もとても楽しみです!
会場にはなかなか行けないのですが…。
年内に観戦に行けるといいなぁと思って日々頑張ります!!