セカンドオピニオンについて その2
2024.9.20
セカンドオピニオンについて その2
2024.9.20
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
前回はセカンドオピニオンを行うメリットと
行う上でのポイントをお伝えさせていただきました。
ポイントを外してしまうと、
セカンドオピニオンの結果、逆に体調を崩してしまう、ということもあります。
日本では、不安になったら、セカンドオピニオンに相談しろと言う風潮ですが、
歯科医療レベルを下げる最悪な状態になってます。
100歳まで生きる時代に、
インプラントが良いとか、神経を取る治療、虫歯に麻酔をかけて必要以上に削る治療が、ファーストチョイスにする金儲けのためのイメージ作りに成功しています。
一般の方々が、知っていて、イメージしている治療は、50歳60歳時代の治療方法を改善しただけです。
車に例えると、タイヤが無くなって空を飛ぶ時代になっているにも関わらず、
相変わらず、タイヤをつけた車に乗るようなものです。
すでに、歯科界は新しい時代になっていますが、
術者も金のために変えられないため、昔ながらの治療を続けていることを知っておいてください。
また、マウスピース矯正は、体調不良になる方を多く生んでいる模様です。
ご注意を!