老化の始まりは、口元から! その1
2024.10.9
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
最近、 すごいことを発見しました。
それはお年寄りは、片足で立てなくなってるんです。
たまたま、歯を作る時に、体が良くなることはできないかな?
と思ってチェックを始めたら、ほとんどの方が、特に80歳以降は、ほぼ全員、片足で立てないんです。
逆に言うと、片足で立てるようにすれば、元気になれるんじゃないか?という風に、今考えています。
さて「老化」って何でしょうか?
老化現象について調べてみると、以下のように書かれていました
老化現象は、時間の経過とともに生じる身体的、心理的、社会的な変化を指します。
一般的な老化現象には以下のようなものがあります。
身体的な老化現象
1. *皮膚の変化*:
しわやたるみ、乾燥、しみなどが現れます。
コラーゲンの減少や皮脂の分泌量の変化が関与しています。
2. *筋力の低下*:
筋肉量が減少し、筋力が低下することで、日常生活の活動が難しくなることがあります。
3. *骨密度の減少*:
骨量が減少し、骨粗鬆症のリスクが高まります。
4. *関節の変化*:
関節の柔軟性が失われ、疼痛や運動障害が生じることがあります。
5. *視力や聴力の低下*:
加齢に伴い、視力(特に近くを見る能力)や聴力が低下することが一般的です。
6. *代謝の変化*:
基礎代謝が低下し、体重が増えやすくなることがあります。
心理的な老化現象
1. *認知機能の変化*:
記憶力や注意力、処理速度が低下することがありますが、これは個人差があります。
2. *気分の変化*:
老化に伴う不安やうつのリスクが高くなることがあります。
社会的な老化現象
1. *社会的孤立*:
友人や家族との関係が減少することで孤立感を感じることが増えることがあります。
2. *役割の変化*:
定年退職などにより社会的な役割が変わり、アイデンティティの喪失感を感じることがあります。
続きはまた次回!
廊下を止める方法についてみていきます。