歯周炎・歯肉炎について その1

グリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

今回は歯周炎・歯肉炎についてお伝えしていきたいと思います。

 

歯周炎というのは昔の言い方で歯槽膿漏と言います。

 

歯周炎と歯肉炎の違いは、

歯肉炎は歯の周りのお肉のところだけが腫れている状態、

歯周炎というのは支えている 骨まで炎症が波及している状態で、骨までなくなっていく現象を言います。

 

ここで、大きな勘違いが一つあります。

 

一般的に、先生方が骨がどんどん減っていきますよ!

という言い方をするんですが、

これは考え方がちょっと違うんです。

 

実は体の 一般的な機能が、その骨をなくすような状況になっているんですね。

 

ですので 歯周炎になるから骨がなくなるではなく、

骨がなくなるから、歯周炎になっていることが判るというだけで、

実際のところ、歯周炎というものはならないように体の機能はなっています。

 

これに疑問を感じている人はたくさんいると思います。

 

実は、汚いものを体に 外に出そうという機能が口の中では特別な形になって現れているだけのものです。

矯正について

グリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

歯の矯正方法 はずいぶん 変わりました。

 

非常に目立たなくなる方法が考案されたんですね。

それは、巷でよく言われてる マウスピース矯正というものです。

昔は針金とか、瀬戸物を歯にくっつけて、針金で直していたものです。

 

昔はその針金の弾力で歯の位置を動かすというものだったんですが、

これが痛くて痛くて大変だったんです。

 

ところが、最近プラスチックを使って、少しずつ少しずつ動かしていくという治療法になりました。

 

そのおかげで、随分と痛みも少なく、

昔とは考えられないような楽さで矯正ができるようになりました。

 

症例の種類にもよりますが

マウスピース(アライナー)矯正ができるような状態にまでは、針金を使う場合もあります。

 

非常に便利なマウスピース矯正ですが 残念なことに欠点があります。

 

これは顎関節になりやすくなる可能性があるということがわかってきました。

 

もともと歯の矯正をするのに歯だけ動かしてることが問題だったんですね。

歯を支えている回りの組織や組織を支えている頭や首の筋肉、上半身の筋肉など、

周りの状況を見極めたとの矯正方法として、まだ未熟なところがあるということがわかってきました。

 

よく、昔矯正して歯をきれいにしたけど、また、歯がずれてきた

と言う方が多いのは、頭部だけで見ていた時代だからだったのです。

 

それをサポートしてくれるのが なんと 369マウスピースだったんですね。

 

皆さんの中で、 矯正を考えてる方は、

今一度、先生に言われから正しいではなく、いろんなところに話を聞きに行って、

理屈に合う話をしてくれる歯医者さんに行かれるようにしたほうが、良いかと思いますよ!

 

 

369マウスピースについてはこちら

歯医者さんがおすすめする良い歯医者さんの選び方 その3

グリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

前回に引き続き
「歯医者さんがおすすめする良い歯医者さんの選び方」
をお伝えしていきたいと思います。

ぜひ歯医者さん選びの参考にしてみてください!

 

 

⑤ よく話す 先生というところを選んでいかれるといいかと思います。

 

よく話すと言ってもスポーツとか、そういった趣味ではなく、
歯科医として、その歯に対する考え方とか将来どうしていくか?
どうなって痛いのか?など。

 

個人的には、どんな死に方がしたいんですか って言う話をします!

 

今までの治療法では
当然のことながら「老化で死にます」と言いつつ、 今の施設に入られているように だんだん体が動かなくなって お亡くなりになる方がいっぱい増えました。

 

これって当たり前のように思うんですけど、
医療が発達しているんでしょうか?

 

そういったところに疑問を投げかけて、
一生懸命やってる先生が世の中にいっぱいいらっしゃいます。

 

そういった先生を、ぜひ見つけていただきたいと思いますね。

 

今までの治療をして、今までの当時の考え方の治療をして、さも新しそうな話をしているんですが、
全くお門違い。

 

今さえ良ければいいという治療法をする先生方がいっぱいます。

 

是非とも先を見込んだ治療法をする先生方を選べるといいですね。

 

 

⑥歯科医院を楽しいところにしようと、日々、工夫しているところ!

 

これからの時代は予防ということを頭に入れていくと、
子供たちに好かれる努力をするような歯医者さんを作ろうとしている先生のところに行かれるのがいいと思います。

 

近くにそんな歯医者さんがあったら、幸運ですね!(^-^)/

 

グリーン歯科医院の院内の様子はこちら

歯医者さんがおすすめする良い歯医者さんの選び方 その2

グリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

前回に引き続き「歯医者さんがおすすめする良い歯医者さんの選び方」をお伝えしていきたいと思います。

ぜひ歯医者さん選びの参考にしてみてください!

 

 

③ 分かりやすく 具体的に教えてくれる、説明してくれる歯科医院をお薦めします。

 

絵に描いたり模型や写真を使って説明をしてくれるのがベストですが、
専門用語 ばっかり話して、理解させるより言い聞かせると言う話をする方がいます。

 

また、優しい口調ですが、
内容が古い考えだったり、
なぜそうなるか?を伝えきれない説明をする方もいます。

 

なんとなく話して聞いて分かったふりをすることだけは、皆さん やめた方がいいです。

 

なぜなら 歯医者さんが、それで伝わったと満足してしまう方が多いからです。

 

解説する側のレベルや受けとる方のレベルで、問題が起きやすいようですので、
今一度、歯を削る前に、親やご先祖 様から受け継いだ 体を大事に扱うために
しっかりと話を聞いて、わかるまでどうしてですか と聞く勇気を持ちましょう。

 

 

④よく勉強をされている先生。

 

当然ですよね。
ただ、歯の勉強だけでなく、
人生観や人としての在り方など、幅広ければ学んでいる先生を見つけることです。

 

一昔前かもしれませんが、
歯医者は歯医者同士、医者は医者同士で、懐の狭くプライドだけ高い先生が多く見られました。

 

歯医者だから、
医者だからと言っても、
人格者としては、かなり低い自分のことばかり考えている方もおられるので、ご注意を!

 

勉強している先生に行く というところは当然のことなんですが、
はじめの頃は、一生懸命勉強することに夢中で、予約の変更などもある先生です。

 

これは、いまの治療では治らないものを早く治してあげたい!と言う行動の現れなんですが、
残念ながら、患者さんから、批判的な評価を得られてしまいます。

 

僕もよくやりました。

 

だからこそ、特許をとるような、全人類に必要な物を開発できたと思っています。

 

当時の患者さんには迷惑だったとおもいますが、
お陰さまで、世界の人々を救うことができます!

 

ありがとうございます!😁

 

 

特許取得の新型マウスピース「369マウスピース」についてはこちら

歯医者さんがおすすめする良い歯医者さんの選び方 その1

グリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

今回から何回かにわたって「歯医者さんがおすすめする良い歯医者さんの選び方」をお伝えしていきたいと思います。

ぜひ歯医者さん選びの参考にしてみてください!

 

 

① 最初に治療前に口の中を消毒してくれる歯医者さんです。

 

これは、 できるだけ お口の中を清潔にした状態で治療をしたいという 現れです。
できるだけ綺麗な状態で被せ物をしたり 根っこの治療をしないと ばい菌が入るから なんですね。

 

ですから最初に消毒をするというのは、
「手術をするレベルで同じように治療をしたい」という医療人としては当たり前の考えですが、
今まで忙しかった 歯医者さんはあまりしてきませんでした。

 

さらに、その中でも既存の薬剤を使うのではなく
地球環境まで考えた消毒液を使っているような先生のところは素晴らしいと思います。

 

 

② 歯ブラシの仕方を教えてくれますが 、今の時代、電動歯ブラシをおすすめする歯医者さんを、推薦します。

 

しかもその電動歯ブラシは、「パナソニックのドルツ」というものに限ります。

 

他の電動歯ブラシを薦めている歯医者さんは、個人的には信用できないレベルにあります。

 

理論上、使い方をしっかりしていれば 虫歯と歯周病にはならなくなるというものになります。

 

ぜひ ご質問がある場合は お尋ねください

 

 

ドルツについてはこちらのYouTube動画をぜひチェックしてみてください。

患者さんに突然泣かれたワケ?

ポッドキャスト更新しました!
今回のテーマは「患者さんに突然泣かれたワケ?」です!

マウスピース369への高評価

九州に行ってきましたー!
BNIと言う、世界的なビジネスマン集団のイベントに、マウスピースでブース出展をしてきました!
大変な人気で、正直くたくたです。
とうとうマウスピースも、あるオリンピック選手には、絶大な評価をいただきました。
ありがたいですね~。
正直、2年間、たくさんのかたに伝えてきましたが、理解されてこなかったのは事実です。
ですが、身体と向き合って世界一を目指すかたに理解され、称賛されたと言うことは、人生をただなんとなく生活をしている人には、理解されないことが、良く解りました。
誰かに助けてもらえる、誰かに何かしらしてもらえると、自分の人生を他人のせいにしている人には、今のところ理解できないものだったのです。
今回の集まりも、優れたビジネスマンの集まりですので、ビジネスになるかならないかの基準で動いてます。
ビジネスマンは、
金儲けで動くのは、三流。
人のために動くのは、二流。
世の中のために動くのは、一流。
と、どこかで聞いたような気がします。
そんな、一流の方の集まりで、注目をされたのは、非常に喜ばしいことです。
自信をもって、これからも、啓蒙していきますので、代理店など興味のあるかたは、ぜひ、お声がけくださいね!
Podcastでも、色々と言ってます!😁

今時の歯医者

実に残念な話です。
このところ「ひどい歯医者がいるなー」ということが度々あったので、報告です。

①1歯の入れ歯で、150000円
②前歯のブリッジ、保険でできるのに、200000円
③使える歯を抜いて、インプラント300000円

一方当院で全て保険で治すと…
①3000円
②20000円
③15000円

こりゃ、歯医者が儲かるためには、自費診療を薦めるわけですよ。
保険でもできることをしないで薦める歯医者がいるということを常に知っていていただきたい。

看板で、大きく「インプラント」と書いてあるのは、医療法に沿っていないと考えるが
どっかの商業コンサルタントが、金にものを言わせて行政を黙らせているんだろうけど、医療が金儲けの商業に変わりつつあることを知っていてほしい。

医療人として、常に大切にしていたのが「困った人を助けたい」である。
途中から、普段からだらしない人が助けてもらえると勘違いして来院するようになったので、忙しくなり体を壊し、休業を余儀なくされた。
今は最低限の金額を稼ぎつつ、採算の取れない治療をしている。
上記の例も、その一つ。

ただし「無知な人や、だらしない人を制するには良い方法かもしれない」とも思ってきてしまった。
海外では保険が無く、すべて高額な治療になる。
一本の根の治療が日本では3000円、アメリカでは5万円。
そのため、悪くしないように予防が広まっている。

半面、薬代も高いため歯が痛くなると安い痛み止めばかり飲んで、感染症になって年間2万人が死んでいるらしい。
日本人でも、歯が痛くなるとすぐに痛み止めを飲む、浅い知識の人が増えたような気がする。

もう、医療関係者の話も「金儲けのための話」だと思って間違いない。
肩書で信じるのではなく、しっかりと知識を持って判断できるようになってもらいたい。
ご先祖様からいただいた体を、大切にしてもらいたいものである。

院長の紹介です!

本物の院長とぜひお話しをしにきてください(^^♪

   
診療時間 9:30~17:30
 定休日は不定期ですので、当院までお問合せ下さい。
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