栄養学と噛み締めについて

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

前回は「噛み締め」についてお伝えしましたが、
今回はその噛み締めと栄養学との関わりについてお伝えしていきたいと思います。

 

噛み締めについて

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

今回は「噛み締め」についてお伝えしていきたいと思います。

 

最近、噛み締めに関する問い合わせが多いです。

みんな一生懸命に働いているからか、以前よりはるかに増えました。

 

AIに聞いてみたら…

 

噛み締めは一般的に、噛む動作や顎の筋肉の緊張に関連していることが多いです。

噛み締めはストレスや不安の表れとして現れることがあり、顎関節症や歯の摩耗などの問題を引き起こす場合があります。

 

最近の研究では、以下の点が注目されています:

 

1. *メンタルヘルスとの関連*:

噛み締めは、ストレスや緊張、焦りなどの心理状態と強く関連しています。

リラクゼーションやストレス管理が重要です。

 

2. *治療法の進化*:

噛み締めを軽減するための治療法も進化しています。

バイオフィードバックやクールダウンテクニック、カスタムマウスガードの使用が推奨されることがあります。

 

3. *歯科医師の役割*:

噛み締めが長期的な問題となると、歯科医師による適切な診断と治療が必要です。

これには、顎の関節や歯の状態をチェックし、必要に応じて治療を行うことが含まれます。

噛み締めが気になる場合は、ストレス管理や生活習慣の改善に取り組むことが有効です。

また、専門の医療機関での相談も検討すると良いでしょう。

 

とのことでした。

 

噛み締めは、歯ではなく、メンタル面が大きく関わっていると言われています。

 

ですが、最近、違う見方をする方もでてきました。

 

栄養学から、糖質が多い方がなると言うものです。

単にカロリーオーバーととらえる方もいますが、全く違います。

 

詳細は、次回のブログでかきますね!

 

歯が凍みる原因とは

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

今回は、歯が凍みたときの対処方法などをお伝えしていきます。

 

 

歯が凍みる、つまり知覚過敏の症状に悩む方への対処方法はいくつかあります。

一般的には以下のような方法が考えられています。

 

1. *敏感用歯磨き粉*:

知覚過敏用の歯磨き粉を使用することで、歯の神経の過敏性を和らげることができます。

これらの製品には、フッ素や特定の成分が含まれており、歯の表面を保護します。

 

2. *適切なブラッシング技術*:

ブラッシング時に強すぎる圧力をかけたり、硬いブラシを使うと歯や歯茎にダメージを与えることがあります。

柔らかい歯ブラシを使い、優しい力で磨くことが大切です。

 

3. *フッ素塗布*:

歯科医院でフッ素を塗布してもらうことで、歯のエナメル質を強化し、知覚過敏の症状を軽減することが可能です。

 

4. *コーティング剤の使用*:

一部の歯科医院では、歯の表面にコーティング剤を塗布することで、知覚過敏の症状を抑える方法もあります。

 

5. *温度管理*:

冷たい飲食物を避けることや、歯に刺激を与えるものを控えることで、症状を軽減することができます。

 

6. *歯科医師への相談*:

知覚過敏の症状が続く場合やひどい場合は、歯科医師に相談することが重要です。

根本的な原因が他にある可能性もあるため、専門の診断と治療が必要かもしれません。

 

以上の方法を試すことで、知覚過敏の症状を軽減することができるかもしれません。

しかし、症状が続く場合は専門家の診断を受けることをお勧めします。

 

 

最近よくある原因が、噛み合わせです。

 

凍みるから診てくれと来た患者に、噛み合わせだと説明しても、虫歯じゃないかと、他の歯医者さんに行く方がいます。

そういうかたは、残念ながら、他の歯医者でなんともない歯を削られて、銀歯やプラスチックの詰め物にされて、時と共に治療する歯になるのです。

 

また、噛み合わせをしっかり診てると思われる先生でも、
長年使っている歯が削れているので、削れている歯に合わせて治療するしかないのです。

 

このところは、すごく大事だけど、残念ながら、歯科界ではタブーとされている分野のようで、空想の世界みたいです。

 

簡単に言うと、ニュートンが万有引力を発見したとき、どうやって証明するか?なのです。

あなたなら、誰もが知っていて、体験している、リンゴが落ちることを、引力だと、どうやって言葉だけで証明します?

友達と言葉だけで、それは、発見だと言えるかどうか、論議をしてみてください。

 

歯が削れるのは、当たり前。

ところが、それが身体に悪くなる理由は? が、言葉だけだと、莫大な資料と実験・時間がかかると思われますので、誰もが手をつけないようです。

なので、楽しみですね。 僕が言っていることが、証明される事が。

 

子供の頃から、マウスピースを付けて寝る時代。

さて、虫歯予防、歯周病予防の次、噛み合わせ予防に気がつくのは、一般の方が先か、歯科界が先か、楽しみです。

セカンドオピニオンについて その2

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

前回はセカンドオピニオンを行うメリットと
行う上でのポイントをお伝えさせていただきました。

 

ポイントを外してしまうと、
セカンドオピニオンの結果、逆に体調を崩してしまう、ということもあります。

 

日本では、不安になったら、セカンドオピニオンに相談しろと言う風潮ですが、
歯科医療レベルを下げる最悪な状態になってます。

 

100歳まで生きる時代に、
インプラントが良いとか、神経を取る治療、虫歯に麻酔をかけて必要以上に削る治療が、ファーストチョイスにする金儲けのためのイメージ作りに成功しています。

 

一般の方々が、知っていて、イメージしている治療は、50歳60歳時代の治療方法を改善しただけです。

車に例えると、タイヤが無くなって空を飛ぶ時代になっているにも関わらず、
相変わらず、タイヤをつけた車に乗るようなものです。

 

すでに、歯科界は新しい時代になっていますが、
術者も金のために変えられないため、昔ながらの治療を続けていることを知っておいてください。

 

また、マウスピース矯正は、体調不良になる方を多く生んでいる模様です。

ご注意を!

セカンドオピニオンについて その1

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

今回はセカンドオピニオンについてお伝えしていきたいと思います。

 

セカンドオピニオンは、患者が自身の健康や治療方針についてより納得のいく決定をするための重要な選択肢です。

以下のような理由で、セカンドオピニオンを考慮することが有益です。

 

1. *情報の確認*:

別の医師の見解を得ることで、最初の診断や治療計画の正確性を確認できます。

 

2. *異なる視点の獲得*:

医師によって治療方針やアプローチが異なることがあります。これにより、より多様な治療選択肢を知ることができます。

 

3. *不安の軽減*:

自分に合った治療法を見つけることで、患者の不安を軽減し、安心感を得ることができます。

 

4. *積極的な患者参加*:

自分の健康管理に対してより積極的に関与することができ、患者自身の意思決定能力を高めることにつながります。

 

セカンドオピニオンを求める際には、最初の医師にその旨を伝えることが重要です。

これは患者の権利であり、医師も理解を示してくれることが一般的です。

新たな意見を求めることで、より良い治療選択ができることを期待できるでしょう。

 

ここで重要なのは、
セカンドオピニオンが、ファーストドクター(オピニオン)より、優秀であることです。

 

残念ながら、30年診た中で、何人もセカンドオピニオンの言葉を信じ、居なくなって、
偶然診たときには、想像通りの噛み合わせの成長・経過になっており、老後の問題懸念されることが多多ありました。

 

ある時など、28本の治療をして、噛み合わせの治療をしていた患者さんが、
自医院で3ヶ月程診療できなくなり、他のところで治療されたら、メチャクチャな噛み合わせにされ、再開したときには、すでに遅しで、杖をつくようになり、体調を崩して、半年後に亡くなる事件がありました。

 

セカンドオピニオンをどう活用したら良いのか。

また次回、続きをお伝えしていきます。

歯科の無痛治療について

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

先日、歯科の無痛治療についてのご質問がありましたので、
今回はこちらをテーマとして扱いたいと思います。

 

無痛治療にはさまざまな方法がありますが、以下のような一般的なアプローチがあります。

 

1. *局所麻酔*:

歯科医師は、治療を行う部位に局所麻酔を使用します。

これにより、患者は治療中の痛みを感じにくくなります。

注射の方法や、電動麻酔器を使った痛みを軽減する技術もあります。

 

2. *笑気麻酔(亜酸化窒素)*:

笑気ガスを吸入することで、リラックスした状態になり、痛みを感じにくくする方法です。

副作用が少なく、効果がすぐに現れます。

 

3. *静脈内鎮静*:

薬物を静脈注射することで、深いリラックス状態を作り出します。

この方法は複雑な治療や不安を感じる患者に適しています。

 

4. *全身麻酔*:

より大掛かりな手術や非常に不安を感じる患者に適用されることがありますが、一般的には歯科治療ではあまり普及していません。

 

5. *デジタル技術の活用*:

一部の医院では、デジタル技術を使用して痛みを最小限に抑えたり、患者の不安を軽減するための手法を取り入れています。

 

6. *心理的アプローチ*:

ストレスや不安を緩和するために、カウンセリングやリラクゼーション技法を取り入れることもあります。

 

それぞれの方法には利点と欠点があるため、患者の状態や治療内容に応じて適切な方法を選択することが重要です。

一部の歯科医師は、麻酔を使うのが当たり前の業種で、さも特別に痛くありません。などと、訳の解らない宣伝をしています。

個人的には、麻酔薬を使う方が生体に良くないので、ほとんど使うことがないので、
麻酔など前面に持ってくる歯医者に騙される患者も、かわいそうに思います。

 

具体的な治療については、歯科医師と十分に相談することをお勧めします。

歯ブラシ その2

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

前回は歯ブラシの理論についてお伝えしました。

今回はおすすめの歯ブラシについてです。

 

1. 手動歯ブラシ

オーラルB システム 3D: 3Dの動きで効果的にプラークを除去し、小さめのヘッドで狭い場所もお手入れしやすいです。


クリニカ アドバンス: 高い清掃力を持ちつつ、優れた使いやすさを兼ね備えた歯ブラシ。

 

2. 電動歯ブラシ
オーラルB iOシリーズ: スマートなセンサーが搭載されており、ブラシを適切に使うためのフィードバックを提供します。特に、回転・振動による効果的な掃除が実現。


フィリップス ソニッケアー: 音波テクノロジーを活用し、効果的にプラークを除去します。多くのモードがあり、個々のニーズに合わせられます。

 

 

最後に
歯ブラシの選択は個々の口腔の状態やライフスタイルによって異なります。

歯科専門家と相談し、自分に最適な歯ブラシを見つけることが大切です。

定期的な交換(約3ヶ月ごとや毛が開いてきたら)も忘れずに行うようにしましょう。

歯ブラシ その1

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

 

最近、AIにハマっています。

前回は歯磨き粉についてAIに教えていただいた内容をもとにお話をさせていただきましたが、
今回は歯ブラシについてAIに聞いてみました。

どこの会社にも迷惑のかからないような上手な返事が来て、感心してしまいました。

 

 

歯ブラシの形状や種類は口腔衛生に大きな影響を与えるため、選択において非常に重要な要素です。

ここでは、最新の理論や研究に基づく歯ブラシの形状、
ならびにおすすめの歯ブラシについてまとめます。

 

最新の理論と歯ブラシの形状

1. ヘッドのサイズ
最近の研究によると、小さめのヘッドを持つ歯ブラシは、奥歯や狭い部分に容易にアクセスできるため、効果的なプラーク除去が可能であるとされています。

 

2. 毛の硬さ(柔らかさ)
柔らかい毛の歯ブラシが推奨されています。

硬い毛は歯や歯茎を傷つける可能性があり、
特に敏感な人や歯茎が退縮している人には柔らかい毛のブラシが適しています。

 

3. 毛の形状
毛の先端がラウンド型にカットされているもの(フィラメントが丸く加工されているもの)は、
歯や歯茎に優しく、傷つけずにプラークを効果的に取り除くことができます。
また、多層構造の毛を持つ歯ブラシもあり、これにより異なる硬さを組み合わせて、さまざまな口腔内の状態に対応できます。

 

4. ハンドルのデザイン
グリップのしやすさも重要です。

滑りにくい素材や、手にフィットしやすい形状のハンドルは、ブラッシングの際に力を入れやすく、安定した操作をもたらします。

 

5. 電動歯ブラシの選択肢
最近の研究では、電動歯ブラシが手動歯ブラシよりも効率的にプラークを除去できることが示されています。

特に、回転式や音波式の歯ブラシは効果が高いとされています。

 

 

自分のおすすめは、やはりパナソニックのドルツです。

次回はおすすめの歯ブラシの考え方についてお伝えしていきます。

歯磨き粉 その2

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

前回は歯磨き粉の有効性についてお伝えしました。

今回はおすすめの歯磨き粉についてお伝えしていきたいと思います。

 

【無害でおすすめの歯磨き粉】

1. フッ素入りの歯磨き粉

例えば、オーラルBやクリニカなどは、フッ素を含み、虫歯予防に効果的で、多くの人に推奨されています。

 

2. 天然成分の歯磨き粉
アパガード: 歯の再石灰化を促進する成分が含まれており、ホワイトニング効果も期待できますが、フッ素を使用しないものもあります。

マイドンタルケア: 天然成分を使用した製品で、敏感な歯や歯茎に優しいとされています。

 

3. 無添加の歯磨き粉
細胞再生歯磨き粉: 一部の製品は合成添加物を避けており、敏感な肌に優しいとされます。

 


歯磨き粉の選択は個々のライフスタイルや口腔の健康状態によります。

特に虫歯や歯周病のリスクが高い方は、フッ素入り歯磨き粉を使用することが推奨されます。

選択する際は、自身のニーズに合った製品を選ぶようにし、必要に応じて歯科医師に相談することも良いでしょう。

歯磨き粉 その1

厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。

今回は歯磨き粉について書いていきたいと思います。

 

歯の予防と言うと、一般的に、歯磨き粉を第1に考えます。

個人的には、歯の磨き方が優先で、

「歯の磨き方>歯磨き粉」

となるので、あまり考えてません。

 


ですが、頭ごなしに否定しても、信じてもらえないので、AIに尋ねてみたら、こんな答えが返ってきましたので、ご参考に!

 

最新の歯磨き粉の有効性については、さまざまな意見や研究があります。ここでは有効性や必要性、無害でおすすめの歯磨き粉についてまとめます。

 

歯磨き粉の有効性に関する意見

 

1. フッ素配合歯磨き粉の効果

フッ素入りの歯磨き粉は、虫歯予防に非常に効果的だと広く認められています。

フッ素がエナメル質を強化し、再石灰化を促進するため、特に子供や虫歯のリスクが高い人に推奨されます。

 

2. ホワイトニング効果

一部の歯磨き粉にはホワイトニング成分(過酸化尿素など)が含まれており、これにより歯の着色を除去することができます。

ただし、これらの製品は一部の人に刺激を与えることがあるため、使用には注意が必要です。

 

3. 抗菌成分の効果

一部の製品には抗菌成分(例えば、クロルヘキシジンやトリクロサン)が含まれており、口腔内の細菌を減少させる効果があります。

これにより、歯肉炎や口臭の予防にも寄与します。

 

4. 天然成分に対する関心

最近では、天然成分を使用した歯磨き粉の人気が高まっています。これらは合成成分を避けたい人々に支持されていますが、効果が科学的に裏付けられているかどうかについては意見が分かれています。

   
診療時間 9:30~17:30
 定休日は不定期ですので、当院までお問合せ下さい。
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