歯の矯正について その2
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
歯の矯正についての続きです。
私たちは授乳期から歯が生え始め、
半年から一歳までの体のつくりが歯並びに影響していきます。
つまり口腔周囲筋機能の低下したまま育っている方々が、歯並びが悪くなっていると言う事になります。
だとしたならば、今後、大人でもその筋肉 その体のつくりがちゃんとできているかどうかチェックしていかないと、
残念ながら、歯並びがまた悪くなったり体調が悪くなります。
ただ歯が綺麗に並べればいいというわけではなく、
その体に対して、顎の位置がどうなってるか、
頭の位置がどうなってるかをちゃんとチェックしないと、
後で大変なことが起こる可能性が非常に高いというわけです。
ですので、しっかりと姿勢のチェックをしてくれる矯正の先生のところに 行くことが大事です。
しっかりと事前調査をしてから、行かれて相談してみてください。
今までやってきたから大丈夫だよ!
は、昔は50年 60年生きていた時代で、
今は100歳まで持つ治療法なんて いままでの知識では、まずないです。
ですから、しっかり話を聞いて、
よく理解した上で、100歳まで持たせられる可能性もある治療方法を、ぜひ、選んでくださいね!
歯の矯正について その1
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
歯は綺麗な方がいいですよね。
お金があって、すぐ、矯正ができる方はうらやましいですよね。
そもそも、歯並びは何で悪くなるんでしょう?
そのことについて、納得できる理論が出てきました。
もうこれは生まれつきだからしょうがない、とか、
顎が小さいからしょうがない、というレベルの話ではありません。
なんと答えは、子供の授乳期、
つまり、生まれてからお母さんのおっぱいを吸う、
その時に決まってくるという話があります。
子供の歯で歯並びが悪い人はあんまりいないのですが、
大人の歯に生え変わる時とか、その前後からだんだん 歯がおかしくなってくるというところを考えると、
その時期から予防ができることが望ましいです。
ところが、昔はその時点からもう歯を抜いていきましょうなんて言う先生もいらっしゃいました。
今の時代はもう考え方がちょっと変わってきつつあります。
よくよく考えてみれば、歯並び というのは、その授乳期に関係しています。
授乳期から、歯が生え始め、半年から一歳までの体のつくりが歯並びに影響していきます。
続きはまた次回!
虫歯にならない時代 その2
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
虫歯にならない時代の続きです。
歯医者さんが歯科医師推奨と書いてあるパナソニックのドルツを周りに推奨しない理由は 、2つ 考えられます。
1つは虫歯になって欲しくないけど虫歯になってくれないと儲からない、
と思ってる歯医者さん。
もう一つは この歯ブラシの存在を知らない。
のどちらかと思われます。
後者は勉強不足だな で終わりますが、
前者は自分の私利私欲のためにみんなに教えないということです。
そういう 歯医者さんに行くと、間違いなく 対処療法 ばかりの治療で儲けて、
中途半端な予防の知識で 対応されてるんではないかな?と疑ってしまいます。
改めて、今の時代は、虫歯及び 歯周病にならない時代だということを知っといてください。
ただし 使い方がしっかりしていないと難しいです。
その難しいところをチェックするのが、これからの 歯医者さんのあり方と考えています。
改めて、歯医者さんを信じる時代ではないよ!
お医者さんを信じる時代ではないよ!というのも、重ねてお伝えしておきます。
皆さん 騙されないように頑張りましょう!
虫歯にならない時代 その1
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
今の時代は、虫歯にならない時代だよ という話をすると、みんな驚きます。
電動歯ブラシの進歩のおかげで、
どう考えても虫歯にならないんじゃないか?と考えられる動画があります。
その動画を約10年ほど前に見て、
「歯医者さんの仕事はなくなる」
と危機感を感じたものです。
歯科医師推奨と書いてあるパナソニックのドルツ のヒストリーという動画があって、
その動画を見たところ、電動歯ブラシの素晴らしさがよくわかります。
ただ残念ながら、
効果の無いものがいっぱいあるというのも、知っといていただきたい。
そこで不思議なことが一つあるんです。
歯科医師推奨と書いておきながら、ドルツの宣伝をしている歯医者さんがほとんどないということです。
実に残念な話なんですが、
あちこちの歯医者さんに行って患者さんと話していると、
そんな話を聞いたことがないという人たちがたくさん見受けられます。
非常に残念ですよね。 歯医者さんが周りに推奨しない理由は 、2つ 考えられます。
続きはまた次回!
小児の矯正について その3
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
小児の矯正についての続きです。
医療全体も同じですですので、
生まれて持った自分の機能をできるだけ長持ちさせる方法を大事にして考えていくと
歯を抜くよりも、歯を残して矯正をすることを考えた方がいいと言うことになります。
ですので 顎が小さいから歯を抜く、ではなく
歯が並ばないから顎を成長させようというのが正しいと考えています。
歯が並ぶ骨というのは上顎骨・下顎骨になります。
最近は、上顎骨が育っていない方が結構、いらっしゃいます。
ですので歯医者さんを選ぶ時は、
上顎骨を育てることを考えている先生を選ばれる方がよろしいかと思います。
その上顎骨の育て方も、いろんなやり方があるようなので、
いろんな先生に話を聞いて、なるほどなと、正しいと思っても少し色んな変わったこと言ってる先生たちなので、
この意見はどう思われますか?って質問ができるようにしましょう。
一生懸命勉強しても、先生たちも迷っている時代ですので、
頼るのではなく信じるではなく、
しっかりと質問をして理解できるように、みなさんも一生懸命 学んでいただければと思います。
注意ですが、その中で 1つ上顎骨を育てるという中で、横に広げるだけのことを考えてる先生もいらっしゃいます。
拡大床というもので、2次元的に顎を育てることであって、
子供ってのは本来 3次元的に育っていくものですから 横に広げるだけで、あとは勝手に育つよ!なんていうのも おかしい考えです。
そのように言われる先生の言っていることを鵜呑みにしないことです。
しっかりと、どういう風に育てていくのか? 勝手に治るよなんていう言葉で 言っている先生はちょっと怪しいですね。
そこは全く考えてないよ!という風に考えられるので、ご注意を!
どうして、その現象が自然になるのか ?
理屈をちゃんと理解されている先生は、ちゃんと教えてくれますから、皆さん、ご注意を!
小児の矯正について その2
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
小児の矯正についての続きです。
50歳60歳で死ぬ短命な時代であれば歯を抜いてもそんなに心配する必要はなかったのですが、
今 100歳まで生きることを想定するのは当たり前になりつつある時代で、
当時、矯正学とかいろんな歯医者の治療法が考え出されたのは、50歳60歳で死んでいた時代です。
ですので 50歳60歳まで、また悪くならなければいいよね !という考えのもとでしか治療法が考えられてないので、
当時の考え方で行くと100歳まで持つかどうかわからないというのが歯医者の世界の話です。
逆に言うと、
医学のほとんどが、いま良くなれば良し!と言う考えでです。
100歳を想定して、100歳まで大丈夫だよ!という治療法ではないということです。
未だに昔の人は、お医者さんに行けば大丈夫だと思っている人がいっぱいいますが、
全くのお門違いで、お医者さん自信も解らない世界に入っているのです。
お医者さんを信じている方は、ただ単に自分たちの体に対する勉強不足だということだと思っていただきたいと思います。
掃除機や洗濯機の使い方はなんとなく すぐ使えますよね。
今、機能が多彩になり、説明書を読めば読むほど、いろんな機能がついています。
それと同じように説明書を読むと、
変わった使い方ができるにも関わらず、なんとなく昔の使い方で使っている方が多くおられると思います。
体も同じで、なんとなく使っているだけで 説明書を読んだことがない方が多くいらっしゃいます。
自分の体の説明書とは、共通する説明書は医学書 ですので、
しっかり医学書(簡単に書いてあるものもいっぱいある)を読み、
自分の体に興味を持っていただき、
しっかりと読んで、万人に共通な基本的な機能を知っていただくと、今のお医者さんに頼る生活から一転できます。
しっかりと読んで、体の構造を考えていくと今の歯を抜くという矯正が、長生きをする時代では違和感を感じるようになります。
今までの歯を抜く という考え方は間違いではないですが、
その当時の50歳60歳までしか生きなかった時代の学問であるということを忘れずにいていただき、
繰り返しになりますが、歯の治療は50年 60歳で死んでいた時代の治療法なので、100歳まで持っているかどうか っていうのは解らないと言うことを知っていただきたいです。
続きはまた次回!
小児の矯正について その1
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
最近、小児の矯正について相談を受けました。
小児矯正について、あくまでも個人的な意見をここに書きす。
その相談相手は、11歳。
最初に相談しに行ったら、
『顎が小さいため 大人の歯が並ばないので、大人の歯を抜いて矯正をしましょう』
という話をされたそうです。
ここから最近の話題、もしくは個人的な意見だと思ってブログに書きます。
この最初の先生の歯を抜くという考え方は、今まででしたら 間違いではないです。
一般的によく言われていた言葉でした。
ところが、改めて考えてみると、おかしいなと思うような時代になってきたんです。
それは何かというと、寿命が延びたからです。
歯の数が少なければ、歯は削れやすくなります。
今、寿命が長くなっているので、歯が削れていくことで顎の位置が変わることを考えると、
長い間 自分の歯を使いたければ、歯が削れないようにするために、なるべく歯の数が多い方がいいわけです。
そう考えると、今の時代には歯を抜かないで矯正ができるようにする方がいいと考えられます。
続きはまた次回!
結婚について その2
厚木市のこどもに好かれる歯医者さんグリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
結婚について、前回からの続きです。
共に人生を終えられるような、そんな魂を同時に終わらせられるような、
結びつく結婚なんていうのは、非常に淡いつながりになってきているような気がします。
改めてその2人の絆をしっかりとくっつけるために、
絆を太くするために、目的意識をつねに持って結婚して生涯 を満足した人生を送っていただきたいなって、つくづく思います。
ちなみに僕の人生の目的は、
地球を救いたいという事です。
ですので、人生の目的に協力できる人 でございます。
とりあえず 洗剤使って、アトピーが治らないと嘆いている人はダメです。
全く知識がないので、私にとっては、質の悪い子供でしかないですね。
自己満足のわがまま。 欲望にまみれた、餓鬼です。
で、そのかたたちのおかげで子供たちのアトピーも治っていない。
本当にいろんな理屈を考えていくと、本当に残念な方が 多いなあというきもちです。
本質を考えられず、自己満足な方達が、多くなりました。
少しでも、自然環境を守り、生まれてきて良かったと言う世界を残したいですね。
今回は結婚というものをちょっと語らせていただきましたが、
皆さんにとって結婚する目的 っていうのは若いうちから考えておいたらいいよって、子供たちにお伝えしていただき、
より良い人生を過ごしていただければと思います。
結婚について その1
グリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
患者さんと結婚というものについて、ちょっと話したことがあったので、ブログに書きます。
皆さんは、 結婚した方がいいと思いますか?
しない方がいいと思いますか?
あくまでも個人的な意見ですけど、結婚式はあげた方がいいよ!という話をしています。
その理由は、女性が一番美しくなれる瞬間だから、という話をしてます。
あくまでも個人的な意見ですが、
毎日 結婚式をしたいぐらい結婚式っていいものだと思っています。
生涯 たった一度でも自分が主役の飲み会があっても、女性にはいいんじゃないかなって、私は思うのです。
皆さんは、いかが思うでしょうか?
その後 もう少し込み入った話になりまして?
皆さん 結婚する目的は何ですか?夫婦になる目的は何ですか ?
昔、結婚の字について こんなことを聞いたことがあります。
魂が結ばれる結婚(結魂) 良い言葉ですよね 。
そんな 2人でいていただきたいな、とつくづく思うんです。
現世を生きる・生きていくために、目的というのは何なのかを、共通した方が良いと思うんですね。
改めて結婚をしている・結婚しようとしている方々は、幸せになるためというところだとおもいます。
それだけで結婚してしまうと、幸せっていうのは、
その人その人で、基準が違うのでやっぱり難しいと思うんですね。
幸せのすり合わせをしていかなきゃいけない、
男女ともども、語り合っていかないとすり合わせが、非常に難しいことだと思います。
ですので、何かを成し遂げるというところで考えていくと、子供の成長とか皆さん 目標が共通していくんじゃないかな。
だから子供が育った後に熟年離婚をするみたいな話にもなるんじゃないかな っていう気がします。
その2につづきます!
28歳(27回目)の誕生日を迎えました!
グリーン歯科医院 院長の大橋真龍です。
28歳の誕生日のお祝いの言葉、皆さんありがとう御財増す!
無事に、27回目を向かえました!
昼にスタッフにお祝いされ、
夜は、博多劇場にて、プレゼントされた年の数だけ餃子を食べ、
満喫した日を過ごしました!
昔から、
「人はどこからきて、どこに向かうのか?」
と言う哲学的な思考をしてきて、
「自分はなんのために生まれ、なんのために死ぬのか?」
と言う設問に出会い、
昨日突然、
「自分は何を残すのか?」
と言う疑問が、浮かびました。
小山ゆうさんの「スプリンター」と言う漫画では、
未来永劫抜かれることの無い記録を求める主人公の話がありました。
ただ、財産を残す、物を残す、そんなものは、いずれなくなる。
個人的には、興味もないし、つまらない。
記録は、人類の歴史に、永遠に名を残す事ができる!と言うものでした。
名を残す事に興味はないですが、
「はじめはグー」を作った志村けんのように、自然と広がったその習慣は、
「僕が作ったんだ」と言うようなことがしたいですねー!
マウスピースを着ける習慣が、そうなるか判りませんが、期待は、大です。
まだまだ、認知度をあげる必要がありますけどね。
個人的には、「自分は、何を残すのか?」で、
今のところの答えは、人類としての思考を残すことだと思っています。
その表現として、遺書ではないかと思うので、
締めくくりに、遺書を掲載しておきますね!
20年程前に、青年会議所の実習で書いた内容から、全く変わらないので、面白いですよね。
「教えることは、全て教えた。あとは、好きにやってくれ。」